地域との連携
「青少対」・「コミ協」の地域イベントのお手伝い
青少年対策委員会(青少対)は、府中市の子ども達の健やかな成長を願って地域活動をしているボランティア団体で、「地域の子どもは地域で育てる」という熱意を持って「スポーツ大会」や「ふれあいまつり音楽会」「パトロール」など様々な取り組みを行っています。
六小は、第五地区委員会に所属し、同校区の小中学校や幼稚園のPTA、地域、保護司、児童委員、自治会などの代表で組織されています。
コミュニティ協議会(コミ協)は、各文化センター圏域にて結成され、市の事業委託を受けて、地域まつりや地域文化祭などのイベントを実施しています。
六小は、新町文化センター圏域コミュニティ協議会に所属し、地域住民のふれあいを深め、連帯感を育み、豊かな近隣社会づくりに寄与することを目的とする活動に協力しています。
(写真は青少対による「たこあげ」 令和4年1月撮影)
府中市「緊急避難の家」登録者情報の管理協力
変質者や不審者など、子どもたちが犯罪に巻き込まれそうになった際に、一時的に非難する場所として個人住宅や店舗を登録していただく制度です。
登録は年度ごとで、緊急避難の家ポスターは、建物の玄関など目立つ場所に掲示していただいており、六小学区では、現在約60件の方々にご協力いただいています。
「子ども緊急避難の家」の効果
・地域ぐるみで子どもを見守るという意識が生まれます。
・子どもたちが安心して歩けるようになる地域を構築します。
・子どもを見守るという強い姿勢をアピールでき、犯罪の抑止にもつながります。
「新町ささえあいの会」の方々による登校見守り
令和3年9月より「新町ささえあいの会」の方々に、毎週月曜(雨天除く)登校見守りをしていただいています。
信号の見えづらさ等にも気にかけていただき、警察や市と連携を図りながら、子ども達を見守ってくださっています。
子ども達はたくさんの地域の方々にささえていただいています。
「新町ささえあいの会」とは...
新町文化センターエリアの方々と府中市社会福祉協議会が、地域の課題をより身近なところで発見、共有し、話し合いながら、一緒に解決するしくみ「わがまち支えあい協議会」を推進。
支えあえる、助け合える地域づくりを目標に活動しています。
「ちょこっとお手伝い」や「フードバンク」等の活動もしているので、是非以下サイトにてご参照ください。
(「新町ささえあいの会」の方々による登校時の見守り風景)